また数独にハマりました。

 「また」というのは、これで2度目ってことです。
 一度目は、TVニュースで特集されたときにルールを知って、ネットで数独サイトを探して始めました。
 はじめて、ほかにすることないと2時間くらい延々としてて、これはまずいなと2週間ぐらいはまったらやめました。
 最近は、電車で本片手にやっている人を見かけて、懐かしいなと、携帯ゲームを探して、再開。通勤時間の暇つぶしにやってます。
 一ゲーム専念できれば7〜15分くらい、平均10分前後で終ります。
 今はどれだけ短時間で完成するか競っているところです。


 数独のどこが面白いのか?ほかにハマったという人の意見を聞いたことがないのでわかりませんが、私的には適当にできないというところでしょうか?
 縦列横列該当3×3マスをよく見て、これしかないという値を代入しないと失敗します。山勘とか確率でだいたいこれかな〜とか考えて、値を代入するとあとで必ず失敗します。しかも、あとで修正利きません。
 そんなことで1→2→3→・・・と順番に確定するマスがあるかを追いながら値の代入を繰り返していきます。


 確定の証明パターンによっていろいろ違いますが、成功するためには数学的な画一した代入根拠に基づいてやらないといけないってことです。
 こういうところがいいというのは自分が理系・数学寄りの人間だからでしょう。
 世の中理屈ではままならないことが多いので、最後の拠り所って感じw


 私が数独を薦めているときは、思考パターンの洗脳を試みていると思ってください。