現実逃避1日目
朝、予定より少し遅れて起きて、急いで旅行の準備、出発。
京都・大阪まで青春18切符の旅が始まりました。
仕事と同じ方向の電車に私服で乗りながら、どうも違和感があるなぁ〜と思いつつも、当駅を通り過ぎ、やっと旅行かな?と言う気分になってきます。
窓の外は、桜もずいぶんと咲いていて、いい感じの花見頃でした。
日常と違うことをすると言うのは、少し怖くもあり、でも頭が切り替わってしまえば楽しいもの。
普段は見慣れない景色を見たり、久々に本に読みふけたり、寝たり。電車の乗換が短く落ち着いた食事が取れないのは欠点かも。
最近は、4人がけの席が少ないおかげで、どうも電車の中で食事と言うイメージが沸かなくなりました。こういう電車旅行の食事のタイミングってどこなんでしょう?
だから、駅のホームと言えばうどん・そばなのでしょうか?
去年の教訓と記録から、大体どれくらいの冊数読めるかというのは予想がついたのですが、人は一年やそこらじゃ変わらないもので、やっぱりついつい多目の本を持ち出してました。
一泊目は琵琶湖の長浜城の近くのホテルに止まりました。
京都まで大体1時間くらいでいけるという射程範囲と、一日目の乗車時間の短縮のためです。京都市内が観光としては理想ですが、前日にネットで宿を探しても取れません。>なんか行き当たりばったりな旅行計画が習慣化してきたw
着いたのも夜で、朝には出発でしたので、周辺を見てまわることはありませんでしたが、思えば琵琶湖ってなかなか縁がないので、一度は湖の3種目制覇(周る・触る・浮かぶ)をしなければ、と思うところです。