多趣味無芸

 なんか書ネタや話ネタ集めにいろいろするようになりましたが、身になるようなものはあまりなく、多趣味無芸を突き進んでいるなと思う今日この頃。
 プロフィールにこの言葉を入れようかと思ってます。


 で、多趣味になって身につくのは普通、薀蓄(うんちく)だったりするのでしょうが、私の場合、どうも記憶に残るのは印象・感想ばかり、単純記憶については思いっきり馬鹿のままのようです。
 人を覚えるにしても初めに紹介される名前よりは、話した内容、印象、立場関係、と言ったものからのほうが人を覚え(特定し)やすく、別れ際に名前を言う習慣があればいいのにと思ってしまう。
 そういう習慣があまりないのは、それだけ他の人は、初めの紹介だけで名前を覚えられるものなんでしょうか?うやらまし。。。
 名刺システムなんかは、私のような名前を覚えにくい人に良いシステムだと思うところがあります。


 自分にとっての記憶の主キーってなんだろうと考えて、上記の検討から求められるのは、かなりの自己チューってところでしょうか?
 ただ、それは言葉の悪いイメージは関係なくて、自分が動いて経験しなければ世界(記憶するもの)も広がりませんし、良い印象を持つように努力しなければ世界のイメージもよくならない。
 ちょっとそんなことを考えました。


 四歩から、やっと三歩下がって、ポジティブシンキング。