:世界のお茶の祭典 ルピシア グラン・マルシェ2009

 去年行って面白かったので、そろそろ時期かな〜とHPをチェックして行ってきました、世界のお茶の祭典。


 今年は都内山手線沿線でしたので、交通の便も良く、行きやすかったです。

 会場では、前回同様、色々なお茶の試飲しまくりです。
 お茶には色々な種類もあれば、ブレンドフレバーティーなど、飲んでみないと好みの良し悪しは付けられないもので、本当にいい機会です。


 試飲で特に話しのネタになるとすれば、なにやら行列があったので私もついつい並んで飲んだ「大紅袍(だいこうほう)」(詳しくは語れる知識がないので興味があれば検索を)。
 25gで5千円もするそうで、自分が買っている紅茶の10〜20倍?
 ええ、こんな機会でもなければ一生飲めないようなものも一口飲んできました。
 ただ、猫舌な上に、それまでに色々飲んでいたせいか、舌が馬鹿になっていてよくわかりませんでした。。。もったいない。


 あとは、去年買って、個人的に一番好きだったルイボスティーの「シャルダン・ソバージュ」を買い増してきました。
 無発酵のルイボスティー、グリーンルイボスに甘く熟れたマンゴとシトラスで香りづけ。カフェインフリーだそうです。
 検索してみると、けっこうヒットしますね。評判いいのかな?
 香りよく飲みやすいので、興味を持たれましたらぜひともお試しあれw


 会場限定のトマトの香りの紅茶を試飲もしないで買ったのですが、好みが合うかどうか、戦々恐々としながらこれから飲むのを楽しみにしたいと思います。


 しばらく、自宅で飲むことを忘れていたので、紅茶生活の再開。