住民税
ゾウとタイを使って、誤魔化そうとしている各省庁の“増税”払拭PR。
自分の会社では住民税は6月に各自で入金しなければならないので、調べてみました。
計算に使ったサイトはこちらです。
全国地方税務協議会 住民税 税額試算コーナー
http://www.zeikyo-soft.jp/zeigaku_gensen.html
動きもスムーズで入力も源泉徴収票からわかりやすかったので、便利なものを作ってくれたなと思います。
って、サイトの感想の話じゃなくて、住民税の増額の話。去年は現場が変わって残業が少なくなったので総所得は下がっていたのですが、住民税は比較して、○万ぐらいあがりそうでした。
何も考えずに一括で払うにはきつい金額なので、今から貯めておかないといけなさそうです。
税源委譲ということで、所得税は減りましたと言いたいみたいですが、その分年末調整でそんなに返ってきたかといえばそんなことはなく、定率減税全敗もありまして、増税感増し増しです。
これからも税金・年金は段階的に増えるようで、消費税含めて何パーセント奪い取る気なのでしょう。今まで25%(3ヶ月無償労働)ぐらいはもって行かれれていると思ってましたが、一度再計算してみたいと思います。
景気回復で利益の出た企業には減税で、利益が還元されない労働者はさらに増税。
今の景気上昇は、団塊世代の退職金市場注入などあり、まだまだ伸びると思うのですが、4・5年?もすれば現役労働者の内需需要があがらないことに気がついて、もう回復の見込みのない低迷に突入すると素人ながらに思っているのですがどうでしょう?
それまでになにをしておくかが人生の分かれ道かなと。