ですのーと

 特に予定のなかった休日。映画版デスノート 前編・後編をレンタルで借りて見ました。
 漫画は読んでいて面白かったので、前後編だけでどうやって話を終わらせるのか、気になってました。
 漫画原作の映画が増える中、あまり期待せずに今日まで見なかったのですが、よく出来ていたと思います。


 あまり原作との違和感は感じませんでしたし、あの終わり方もよかったのかなと思います。原作のメロ・ニア編は勝敗の決まった上の話という印象でしたから。


 この作品、アンチテーゼとしては面白いテーマの作品ではありましたが、ここまで話題になる背景ってどんな要素があるんでしょう?
 法で裁けない悪とかありますが、陪審制には否定的な国民性であったりしますので、自分の判断基準に反する納得できない裁判結果が多いのか、それとも無責任なだけなのかと考えるところです。。。