カナル型イヤホン

 愛用のiPodの音量が低くなって、耳が悪くなったのかなと心配したら、イヤホンの断線が原因でしたので、新しくイヤホンを買い直すことにしました。
 以前から使っていたイヤホンはシリコン素材の耳栓式のイヤホンで、これをカナル型イヤホンと言うのを、今更ながら知ったので、覚えるついでにblogにw


 壊れたイヤホンをやめて、一週間ほどは携帯電話に付属してきた普通のイヤホンを使っていたのですが、どうも周りの音にまぎれて聞き取りづらく、ついついボリュームを上げてしまいがちでした。
 やっぱり、カナル型しかないかと、ネットで調べたり、店頭に行くわけですが、値段もピンからキリでどれが標準なのかわかりません。たぶん、聞き分けられません。
 カナル型は、耳栓のように、耳穴に入れるだけに、衛生上の問題もあるでしょうし、店頭で試せるものもほとんどありません。
 一番の購買問題が装着感だけに、どういう展示方法がベターなんでしょう?
 結局、ネットで調べた前評判の高かったものは品切れということで置いてなく、仕方がないので、店頭設置していたもので確認して買いました。(手元にウェットティッシュが設置されていました)


 カナル型イヤホンは、使い始めのうちは、耳の奥に入れるためか、中耳炎ぎみになりやすかった覚えがあります。
 今まで触れなかかったところにイヤホンが当たるようになったためだと思いますが、しばらくすれば皮膚も強くなり慣れますので、それまで我慢できるかどうかです。
 慣れれば、いつも最低音量でも聞き取れるので、音漏れも少ないんじゃないかなと思っています。
 鼓膜的には良いのか悪いのか?ちょっと、専門家の意見を聞きたいところです。