照明にこだわってみた
引越し先の照明を自分で用意しなければならなかったので、この機会にと照明にこだわってみました。
以前、読んだ本やWebには、照明に関する提案はいろいろあるようで、それに感化されてみようということですw
部屋の用途毎に、『細かい作業や勉強をするならしっかりと明るい昼光色の照明を。お部屋でゆっくりくつろぎたいなら、あたたかみがあり落ち着いた雰囲気を出す電球色の照明がオススメ。』とか言うのですが、あいにくワンルーム暮らしとなりますと、なにからなにまでその部屋ですることになり、雰囲気もへったくれもなく、実用性で昼白色の蛍光灯を選んでました。
今回はそれだとつまらないので、電球色と昼白色を使い分けられる照明がないかなと探しました。
使い分けられると言うからには、外枠から順番に消えていくのではなく、どちらかに交互に切り替えられるものってことです。
そこで、やっと見つけたのが、『SPOT SPOT 400W』。
100W電球が4つ装着で、スイッチで全灯→中央2個点灯→両サイド2個点灯→消灯の切替が可能と言うものです。
これより以前の製品として『SPOT SPOT』という50Wを4つ装備したものがあり、部屋の広さ的にはそれで十分なんですが、電球2個だけで常時使用するという計画で、『SPOT SPOT 400W』を選びました。
デザインも、使い勝手のよさも満足ですが、値段にかなり迷って購入しました。
あと、これに付属のナローレフ電球では電力消費量も大きいし、熱いので、電球型蛍光灯で電球色と昼白色を買いました。
いざ接続しようとすると、一抹の懸念材料であった、差込口が細すぎて電球型蛍光灯がハマらなかったんですが、電気屋に相談したところ、ジョイント部品があるとのことで、3cmくらい飛び出す形になりましたが、無事に取り付けることが出来ました。
まあ、やっとこさで無事目的のスタイルが出来たのですが、けっこうgood!です。
電球型蛍光灯は消費電力量の改善が大きく、どこの電気店でも宣伝してますが、若干規格サイズが変わることもあり、照明器具に上手くはまるかは不安なところがありました。
ジョイント部品は、店頭に目立つようには出してないのですが、当たり前の部品みたいで、店員さんに聞けばあると思います。